空間を広く見せる!たてすべり出し窓の魅力
- たてすべり出し窓の特徴 たてすべり出し窓は、その名の通り窓枠に対して垂直方向にスライドして開閉する窓のことです。
最大の特徴は、窓を最大90度まで開けることができる点にあります。
一般的な窓と比べて開口部を大きく確保できるため、部屋の風通しが格段に向上します。
窓を開け放つことで、まるで外の景色と一体になったかのような開放感あふれる空間を演出できるのも魅力です。 また、たてすべり出し窓は、窓を開けた際に室内側に大きく張り出すことがありません。
そのため、家具やカーテンなどの配置の自由度が高く、限られたスペースを有効活用できます。
マンションのバルコニーなど、スペースが限られている場合でも圧迫感なく設置できる点も、多くの人に支持されている理由の一つです。 さらに、網戸や雨戸などのオプションも充実しており、防犯性や快適性を高めることも可能です。
たてすべり出し窓は、機能性とデザイン性を兼ね備えた魅力的な窓と言えるでしょう。